強く優しく儚く脆い

平野紫耀くんと弟ふたり

三兄弟2on1

前回の三兄弟1on1の続きで、今回は三兄弟2on1について書いていきたい。


⚫︎しょおかい+れんまる

長男と末っ子、そして次男坊。この組み合わせが見ていて一番兄弟っぽい!といつも思う。しょおくんがかいちゃんをいじったり、かいちゃんで遊んでいる姿を見て、れんまるがくしゃくしゃの笑顔で笑っている空間がすごく好き。長男が末っ子をいじって、それを見て笑っている次男坊っていう構図がたまらない。


⚫︎れんかい+しょおくん

弟二人としょお兄ちゃん。弟二人がじゃれ合ってるのを優しい表情で見守るしょおくんが大好き。弟二人を見守るしょおくんの眼差しが優しくて、幸せそうに見えてそれがなんだかすごく嬉しい。


⚫︎れんしょお+かいちゃん

お兄ちゃんズと末っ子。三兄弟が三兄弟になる前の構図。れんしょおにかいちゃんが加わって、一緒にお仕事をする様になった去年の春。最初はやはり「れんしょおとかいちゃん」感があった、と思っている。でもいつしか「れんしょおとかいちゃん」の「と」が消えて、「れんしょおかい」となり三兄弟となった。

以前雑誌で、かいちゃんがこう語っていた。

「僕ね、入所してからシンメみたいな存在がなかなかいなかったから、このふたりといっしょにいられてホントにうれしいんだ。居場所というか、自分が戻る場所があるんだなぁって安心できてるよ。」

「もともと、廉と紫耀はシンメでずっとやってて、そこに入るのはちょっと不安もあったけど、今はもう大丈夫。」

かいちゃんのこの言葉がすごく嬉しくて、だからこそかいちゃんがお兄ちゃんズに甘えて嬉しそうに笑っている図が本当に大好きで。二人のお兄ちゃんに挟まれて嬉しそうに幸せそうに笑ってるかいちゃんが大好き。ツイッターでもしょっちゅう言ってるけど、かいちゃんにはずっとお兄ちゃん二人の側で、ずっとそのままの笑顔で笑っていて欲しい。かいちゃんから溢れ出る「二人が大好き」な笑顔を見ているとこっちまで嬉しくなる。この構図が一番好きだし、一番の癒し。かいちゃんいつもありがとう。



…とここまで書いてみて、三兄弟2on1って言ってもただ単にこの構図が好き!っていう話になってしまって、自分でも何が書きたかったのか分からなくなってしまった…のでおしまい(笑)

とにかく三兄弟が笑っていてくれたらそれだけで嬉しい!幸せ!ピースフル!なので、これからもずっとずっとずーっと三兄弟の笑顔が絶えませんように*+。゚・

三兄弟1on1

毎日毎日三兄弟かわいい!大好き!って思ってるけど、そもそも何故三兄弟が好きなんだろう、三兄弟の何処がそんなに好きなんだろう、って我ながらふと疑問に思った。恐らく、三人が本物の兄弟に見えるからそこがかわいくて三兄弟が大好きなんだ、と思う。

しかしれんしょおの二人に関しては、あまり兄弟っぽい!と思ったことがなくて、かいちゃんが加わったことによって初めて兄弟っぽい!三兄弟だ!!!と思った。だから当たり前だけどかいちゃんが居なかったら三兄弟は成り立たなかったし、かいちゃんのお陰で毎日三兄弟かわいい!が出来てるからかいちゃんには本当に感謝している。…ってかいちゃんに感謝を述べたかった訳ではなくて、三兄弟1on1について書きたかった(笑)

個人的に三兄弟の中でも一番兄弟っぽいと思っているしょおかいちゃん、双子?!な弟二人のれんかいちゃん、兄弟っぽいけど兄弟っぽくないれんしょおのお二人。について順番に書いていきたいと思う。

 

⚫︎しょお×かい

長男と末っ子。実はこの組み合わせが一番好き。弟かいちゃんを愛すが故に、かいちゃんをイジってゲラゲラ笑ってるしょおくんと、しょお兄ちゃんにイジられて「もーーーう><やめてよーーー><」ってなる末っ子かいちゃん。サマステ(特別公演)のMCでれんまるが、しょおくんがかいちゃんに仕掛けたイタズラ(※イタズラというか、しょおくんがマドラーを口に咥えてそれをプンってやってかいちゃんに向かって唾液を飛ばしたお話)を暴露した後に、紫耀くん「いやいや、(海人)可愛いんすよ〜」かいちゃん「可愛かったらそんなことしないから!」ってプンプンしてたのを見て、ハァーーーしょおかいちゃんは世界一かわいい兄弟かもしれない(泣)と割と本気で思った。

それだけではない。かいちゃんがよく言っている、しょおは守ってくれる!頼れるお兄ちゃん!と、しょおくんがよく言っている、海人は手のかかる弟!な二人が大好き。

 

しょおくん→かいちゃん

「かわいい弟みたいな存在。ついイジワルしたくなっちゃう。」

かいちゃん→しょおくん

「ふだんはふざけてるけど、いざというときに守ってくれるお兄ちゃんみたいな人。」

(MYOJO11月号)
 
しょおくん→かいちゃん
「海人は年齢的にも弟みたいな感じ。ちょっと面倒くさい弟(笑)」
かいちゃん→しょおくん
「紫耀は、頼れる時はすげぇ頼れるから、頼れるお兄ちゃん」
(TVガイドPLUS VOL.20)
 
しょおくん→かいちゃん
「弟みたいな人(10歳くらい)。いつもからんでくるし、冷たくするとシュンってなるし、うるさいし…。ホンマに手のかかる弟(笑)」
かいちゃん→しょおくん
「頼れる兄さん。ふだんはふざけ合ってても、紫耀はいざというときに頼れるから長男って感じ。最近、常に感じてるんだ。」
(ポポロ12月号)
いくつか挙げてみたけど、お互いがお互いのことをお兄ちゃん!弟!って思い合ってるしょおかいちゃんが大好き!
他にも、酔っ払いに絡まれたかいちゃんをしょおくんが助けたお話もすごく好きで。かいちゃんの、しょおは守ってくれる!としょおくんの、海人を守らなきゃ!な二人の関係性がよく分かる。
紫耀くん「ことし怒ったのは一回だけ。ヘンな人に絡まれた海人を守ろうと怒ったとき。海人が“紫耀くん、マジ、ヒーロー!”って言ってくれて(笑)」
ザテレビジョンzoom VOL.21)
いつもかいちゃんをいじってばっかのしょおくんだけど、弟を守らなきゃ!っていざというときに助けてくれるしょおくんかっこいい。紫耀くん、マジ、ヒーロー!笑

 
●れん×かい
双子の兄(れんまる)と双子の弟(かいちゃん)。二人がくっついてワイワイしてるのを見ると、子犬が二匹じゃれあってるようにしか見えない。とてもかわいい。天使!

 
●れん×しょお
次男坊と長男。とは言え、これは三兄弟の中での話であって、やはりれんしょお二人だけになるとどうも兄弟感が薄れる。じゃあ二人の関係性は何なんだよ!と聞かれれば答えるのが難しい。やまゆとの関係性とはまたちょっと違うし、どちらかと言えばやぶひかの関係性に似ている気がする。昔から一緒に居るから一緒に居るのが当たり前、であってそれ以上でもそれ以下でもない。昨日発売のテレビジョンで二人はこう対談していた。
れんまる「なぁ、何で俺、紫耀と一緒におるんやろ?」
しょおくん「うーん。運命?」
れんまる「よく分からへんな。好きとか嫌いっていう存在じゃない」
兄弟っぽくない!とは言ったものの、一緒に居るのが当たり前ってもはや家族と一緒だと思うし、実際兄弟って生まれた頃から一緒に居るから特に何とも思わないけど側に居るのが当たり前って思うものだろうから、もしかしたられんしょおの関係性こそ兄弟なのかもしれない…とちょっと思った。家族や兄弟に対して、「好きとか嫌いっていう存在じゃない」っていうれんまるの言葉がぴったり当てはまるよな〜と思った。


本当は三兄弟の2on1(例 しょおかいちゃん+れんまる) についても書きたかったけどだいぶ長くなったので次回にしようそうしよう。

最後にもう二つだけ。しょおくんがれんまるに対して守らなきゃ!と感じたお話と、しょおくんのかわいいかわいいお話を。
 しょおくん→れんまる
「もの忘れが激しくて、今日も取材のこと忘れてた。よく財布がないって騒ぐし、おじいちゃん化してる。海人に続いて守ってやらなきゃやばい人、第2号」
かいちゃん→紫耀くん
「家に行ったら紫耀がぬいぐるみに話し掛けたり、「かわいいだろ?」って手足動かしたりしてて。ペンギンより、紫耀の方がかわいかった♡」かわいいねぇ〜♡



三兄弟1on1をそれぞれ考えていった時に、どの組み合わせも 兄弟 になる三兄弟がすごく好きだし、それぞれの関係性はあるだろうけどこれからもずーっと三人一緒にいて欲しい、ずーっと変わらない三人で居て欲しいと心底思った。だからこれからもずっとそのままの三兄弟で居てね。

愛は味方さ

以前ツイッターで「愛は味方さは三兄弟のテーマソングだ」と呟いたことがある。初披露された当初は三人からファンへ向けた曲だと思っていたし、まだ三人まとめて好きではなかったから特に何とも思わず聴いていた。しかし三人まとめてつまり三兄弟を好きになってから改めてじっくり聴いてみたら「!!!こ、これは…三兄弟のテーマソングだ!!!」と思った。それ以来勝手に愛は味方さは三兄弟のテーマソングということにしている。

「はじめて逢った日を君は覚えてるかい」は、聴くたびに紫耀くんに初めて会った日のことを思い出していたし、「僕だけはぜったい君の味方さ」と力強く歌う紫耀くんには何度も心強い!と力をもらっていた。しかし、三兄弟を好きになってからは「はじめて逢った日を君は覚えてるかい」という紫耀くんから弟二人への問いかけに、三人がはじめて逢った日はいつなんだろう…とぼんやり三兄弟のことを考えながら聴くようになった。

かいちゃんパートの「いろんな思い出みんな眩しいけど 次の階段すぐに登らなきゃ」はなんだかちょっと寂しくなる。三人で過ごした思い出はみんな眩しいけど次の階段すぐに登らなきゃ!ってお兄ちゃん二人を置いて、かいちゃんだけどこかに行ってしまいそうでちょっと怖くなる。

れんまるパートの「だけど苦しい時だって僕らは一緒にいたんだ 励ましあいぶつかりあい 一度だけの青春歩いてきたよ」は三兄弟にぴったりな詞だなぁといつも思う。2014年の春頃から今まで一緒に仕事をしてきて、クリエとかドリボとかジャニワとかまさに「苦しい時だって僕らは一緒にいたんだ」だよね、って。その次の「励ましあい」「ぶつかりあい」がれんしょお、れんかいパートなのがこれまたすごく合ってるな~と思う。クリパ→紅白→ジャニワの二ヶ月間はれんしょおにとって本当に大変な時期だったと思うけど、そんな時もきっと二人で励ましあって過ごしてきたんだろうし、れんかいパートの「ぶつかりあい」は昔よくケンカをしていたと本人たちも言っていたから本当にぶつかりあっていたんだろうと思った。そして「一度だけの青春歩いてきたよ」はまさにその通りだね、って胸がいっぱいになる。「一度だけの青春」を三人一緒に歩いてきた三兄弟。そんな三兄弟の「一度だけの青春」の日々を見てこられて本当に幸せだと思った。

サビの「僕だけはぜったい君の味方さ ぜったいひとりじゃないさ」は三兄弟がそれぞれ三兄弟へ向けて歌ってると思うと、最強で最高の三兄弟だね!って嬉しくなるし、「涙がしょっぱいうちにがんばろう いっぱい笑いあうまで」ってお互いがお互いを励ましあっていてこれぞ三兄弟!ってこれまた嬉しくなる。

二番の「二度と来ない瞬間歩いていくよ」は、当たり前だけど今この瞬間の三兄弟も二度と戻って来ない三兄弟なんだ…と思うと寂しいけど、その二度と戻って来ない瞬間に立ち向かう三兄弟は力強くてとても頼もしい。

 

そして最後の一人ワンフレーズのソロパート。

しょおくん「僕だけはぜったい君の味方さ」

かいちゃん「ぜったいひとりじゃないさ」

れんまる「傷ついたって強くなれる」


やはり「愛は味方さ」は、三兄弟の三兄弟による三兄弟のための曲、だと改めて思ったし、これからもずっとずっとずーっと、三人で大切に歌い続けて欲しいと願う。

 

三兄弟が好きだ。

 三兄弟 として三人まとめて好きになったのは、恐らくMYOJO2月号の三つ峠登山がきっかけだと思う。それまではれんしょお+かいちゃんで見ていたものがこれを機に三兄弟にしか見えなくなった。三つ峠登山の三兄弟ページには 三兄弟 がたくさん詰まっていた。手袋をなくしてしまった末っ子かいちゃん、そんなかいちゃんに自分の手袋を貸してあげるお兄ちゃんしょおくん、お布団の真ん中を取り合う長男と末っ子、結局かいちゃんに譲ってあげるお兄ちゃんしょおくん、不器用な次男坊れんまるにラーメンをよそってあげるお兄ちゃんしょおくん、かいちゃんが買ってきたお菓子を奪うお兄ちゃんズ…と挙げだしたらきりがないくらい一つ一つが三兄弟であった。

これを機に、勝手に三人のことを三兄弟と呼んでいる。もちろんしょおくんが長男、れんまるが次男、かいちゃんが末っ子である。ちょっと頼りないけど弟想いなしょおくん、しっかりしてるけどちょっと天然なれんまる、甘えん坊で♪二人が大好き~なかいちゃん。三兄弟の画像を見ていて、はぁ~三兄弟かわいい~~~~(泣)となるのは大抵かいちゃんがれんしょおの間に挟まれてふわふわにこにこしている画像である。多分お兄ちゃんズに挟まれて嬉しそうににこにこしているかいちゃんを見てるのが好きなんだと思う。ってこの間まとめた三兄弟画像を見ていたら可愛すぎてまた 三兄弟が好きだー大好きだーーーーって大声で叫びたくなった。本当は画像だけじゃなくて、いつか三兄弟の三兄弟エピソードとかコンサートやテレビなどで見た三兄弟もまとめたいと思っている。かなり時間かかりそうだけどいつかまとめられたらいいな~と。

 

あと余談だけど、このブログのアイコンを有馬温泉で紫耀くんが食べてた三色団子にしたのは、三兄弟みたいでかわいいな~と思ったからであって別にお団子が好きな訳ではないです(笑)でもこのお団子みたいにずーっと三兄弟一緒に居て欲しいなぁという願いを込めて・・・