強く優しく儚く脆い

平野紫耀くんと弟ふたり

あなたにお手紙書きましょう~しょおかいちゃん~

久しぶりにしょおかいちゃんの「あたなたにお手紙書きましょう」を見たらなぜだか涙が止まらなくなった。ので、今さら感満載だけどきちんとここに残しておきたい。

 

紫耀くん→かいちゃん

「海人へ。正直、このお手紙のコーナーには出たくありませんでした。なぜかと言うと、いつも海人に頼ってるところや甘えてるところがバレてしまうからです。でも最初から頼って甘えてた訳ではなくて、最初会ったときは海人はめちゃめちゃ高い声で「おはようございます」どこの妖怪かと思いました。でもその妖怪さんにも少しずつ慣れて、気付いたら同じグループになって、いろんなお仕事をして、いろんなことを乗り越えてきて、気付けば海人が現場に居ないとちょっとだけムードが暗い気がします。今では弟のような存在で、いろんなことを話すね。海人はこれからも弟な海人で、周りの人をどんどん癒してあげて下さい。最後に、弟だからといって俺を財布にするのはやめて下さい。これからもよろしくね。おやすみ。紫耀より」

 

かいちゃん→紫耀くん

「拝啓、平野紫耀さん。いつもご飯やタクシーに乗った時など、色々な時に年下だからといって気を遣ってくれてありがとうございます。いつも年下の特権を使ってごめんなさい。でも、そんな紫耀くんに、いつも僕はジェラシーを抱いています。ジェラシーって嫉妬のことね。紫耀はみんなと仲良くて、なんでも出来て、僕が勝っているのは身長しかないです。とにかくうらやましいことばかりです。でも、そんな紫耀が近くに居るからこそ、俺も絶対負けないぞ、負けないぞっていつも実力をあげようと思うことが出来ます。そんな仲間が近くに居ることは、幸せです。今は年下だからって甘えているけど、いつか年下だと思わせないくらいかっこよくなります。そして、Mr.KINGの二枚目役は僕が背負います。なのでこれからもお見守りください。海人より」

 

「海人はこれからも弟な海人で、周りの人をどんどん癒してあげて下さい。」なお兄ちゃん紫耀くんが好き。「紫耀はみんなと仲良くて、なんでも出来て、僕が勝っているのは身長しかないです。とにかくうらやましいことばかりです。(中略)そんな仲間が近くに居ることは、幸せです。」って素直に言えるかいちゃんもすごく好き。そんなかいちゃんの言葉を否定することなく、優しい眼差しで素直に受け止める紫耀くんはもっともっと好きな紫耀くん。

きっと紫耀くん自身が弟なかいちゃんに癒されてるからこそ、周りの人も癒してあげてって思うんだろうし、かいちゃん=周りの人を癒せる人だと思ってるからこそ、そう願うんだろうね…紫耀くんのそうゆうところすごく好き!!!

一方、かいちゃんはかいちゃんで、紫耀くんのことを「うらやましい」って、「僕が勝ってるのは身長しかない」って、素直に言えるかいちゃんほんと良い子だよね(泣)紫耀くんになくて、かいちゃんにあるものは他にもたくさんあるはずなのに、「身長しかない」でも「そんな仲間が近くに居ることは、幸せ」って素直に言えるかいちゃんが好き!!!

 

そんな二人の姿を見てると、いつまでも「海人!」「しょお!」なお兄ちゃん、弟の関係で居てね、って心底思う。

因みに、2年前のクリエでは紫耀くんからかいちゃんへこんな言葉を送っていた。「俺が暗いとき、カイの明るさにかなり救われています。」的なことを紫耀くんが言っていて、あぁ、この頃からすでに二人の関係性は始まっていたんだな、と。


「あなたにお手紙書きましょう」は定期的に見返したいしょおかいちゃんである。